for cat lovers

うちの猫が主人公の、
世界にひとつの絵本。

気まぐれなところも、そっけないところも、その子らしさ。
お写真とエピソードから、猫の絵本をオーダーでお作りします。

特別な日の写真よりも、
いつもの場所で丸くなっている姿。
猫の絵本は、
毎日の何気ない一コマがいちばん物語になります。

works

実際にお作りした猫の絵本

掲載している絵本は、すべて飼い主さまの許諾をいただいてご紹介しています。

craft notes

猫を描くときに、大切にしていること

黒とオレンジの模様をもつ猫のカルタちゃん(絵本の表紙)

カルタちゃんの絵本より

模様の位置を、全ページでそろえる

三毛、サビ、キジトラ、ハチワレ。猫の毛の模様は、その子を見分けるいちばんの手がかりです。ところが絵にすると、模様は左右対称に整えられたり、ページごとに違う位置へ動いたりしがちです。カルタちゃんの絵本でも、黒とオレンジが入り混じる模様が全ページで同じ位置・同じ形になるよう、一枚ずつ確認しました。

リビングのラグで丸くなって眠る猫のカルタちゃん

カルタちゃんの絵本より

特別な瞬間より、いつもの光景から

カルタちゃんの絵本の1ページ目は、リビングのラグで丸くなって眠る姿です。猫との暮らしは、おでかけや記念日よりも「いつもの場所」「いつもの寝相」でできています。開いた方が「うちと同じだ」と思えるところから始めると、猫の絵本はぐっと身近になります。

かるたの札の上に座る猫のカルタちゃん

カルタちゃんの絵本より

名前の由来は、絵のなかに置く

カルタちゃんの名前の由来は、かるた。本文で説明する代わりに、床に並べたかるたの札の上に座らせました。名前の由来や好きなもの(段ボール箱、窓辺、こたつ……)を教えていただくと、それを絵のなかの小道具として描き込めます。

photo tips

猫の写真、こう撮るとうまくいきます

お写真は最低5枚、おすすめは10枚。完璧な写真でなくても、その子の特徴が分かれば大丈夫です。

1目線は、おもちゃで一瞬だけ

呼んでもこちらを見てくれないのが猫です。カメラのすぐ上で猫じゃらしやおやつを動かすと、一瞬だけこちらを向きます。連写で撮っておくと、表紙にできる一枚が見つかります。

2模様は、右・左・背中・しっぽまで

猫の模様は左右で違うことがほとんどです。右側、左側、背中、しっぽと、模様が分かる写真をそろえていただくと、どのページでも同じ模様で描けます。

3黒猫・濃い毛色の子は、明るい窓辺で

暗い部屋だと黒い毛と目がつぶれて、表情が読み取れません。昼間の窓辺のやわらかい光で撮るのがおすすめです。フラッシュは驚かせてしまうので避けましょう。

4目の色が分かるアップを1枚

金色、青、緑、オッドアイ。目の色は猫の印象を大きく左右します。光の入った明るいところで、顔のアップを1枚お願いします。

5いつもの寝姿も、立派な1枚

香箱座り、へそ天、まんまる寝。お決まりの姿勢は、絵本のなかでいちばん「らしさ」が出る場面です。こちらを見ていない写真でも大丈夫です。

story hints

猫の絵本、こんなエピソードが物語になります

ご注文フォームでは、10の見開きそれぞれに短い文章を綴っていただきます。
うまく書けない見開きは空欄のままで構いません。いただいた内容をもとに、こちらでお作りします。

出会い

譲渡会で出会った、ある日庭にやってきた、生まれたときからずっと一緒(カルタちゃん)。出会い方は、そのまま最初の見開きになります。

名前の由来

カルタちゃんの名前は、かるたから。名前にまつわる話がある子は、それだけで一冊の軸になります。

お決まりの場所

窓辺、段ボール箱、こたつ、家族の膝の上。その子がいつもいる場所は、絵本の背景として描けます。

猫らしい距離感

抱っこは嫌いなのに、いつも同じ部屋にいる。帰ると玄関で待っている。そっけなさとやさしさが同居しているところも、猫の絵本の大切な味わいです。

art styles

画風の選び方

画風は5種類。毛質やその子の雰囲気に合わせて選ぶと、仕上がりがぐっと近づきます。

画風向いている子・仕上がり実例
ペン画線が主役。輪郭のはっきりした猫と相性のよい絵柄カルタちゃん
水彩にじみと余白で見せる。長毛のふわふわした毛並みに
鉛筆白い紙の地を残す軽いタッチ。子猫のころの絵本に
油絵落ち着いた深い色で、大人が飾っても馴染む一冊に
ポップはっきりした色と線で、明るく元気な印象に

5つの画風の見本を見る →

questions

猫の絵本のよくあるご質問

保護猫で、子猫のころの写真がありません。

今のお写真からお作りできます。物語を「出会った日」から始めれば、子猫のころの写真がなくても一冊になります。

写真を撮らせてくれない子です。

お写真は最低5枚、おすすめは10枚です。寝ているところや横顔でも、その子の特徴が分かれば制作できます。多少ピンボケでも、特徴が分かる写真であれば大丈夫です。

模様がとても複雑です。きちんと描いてもらえますか?

全ページで模様の位置と形がそろうよう、一枚ずつ確認しています。右・左・背中の写真があるとより正確に描けます。なお、絵本として描き起こすため、お写真と細部まで完全に一致するものではありません。

多頭飼いの猫たちを一冊にできますか?

可能です。登場する子の数に応じて追加料金が発生する場合がありますので、ご注文時にご相談ください。

虹の橋を渡った猫の絵本も作れますか?

もちろんです。お写真が数枚しか残っていなくても制作できます。メモリアル(追悼)の絵本もご覧ください。

そのほかのご質問はこちら →

begin the story

その子の物語を、一冊に。

お写真とエピソードをお送りいただくだけで、その子だけの一冊をお作りします。
全16ページ・ハードカバー上製本。スタンダード版 8,980円(税込)〜。
印刷前に、表紙と最初の3ページをプレビューでご確認いただけます。

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