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につけくんの絵本

一目ぼれから、はじまった。

草はらを駆けてくる子犬のころのにつけくん(絵本の表紙)

表紙

草はらを駆けてくる、あの頃のにつけ

表紙は、咲きはじめの草はらをまっすぐこちらへ駆けてくるにつけくん。裏表紙には、虹を背にちょこんと座っている姿を描きました。表紙も裏表紙も子犬のまま——この絵本は最初から最後まで、いちばん小さかった時期だけでできています。

色とりどりのボールに囲まれて座る、子犬のころのにつけくん

はじまりのページ

おもちゃに囲まれて、ちょこんと

最初のページは、色とりどりのボールに囲まれて座るにつけくん。身体よりも頭と耳が大きい、子犬ならではの比率をそのまま残しています。ここを大人の体型に寄せてしまうと、とたんに「あの頃」ではなくなります。

窓辺の光のなかで見上げる、子犬のころのにつけくん

見開きのページ

出会いは、ペットショップのサイトだった

「一目ぼれだった」「絶対にこの子と家族になりたい」。飼い主さまの言葉を、ほとんどそのまま本文にしています。向かい合う左ページは、窓辺の光のなかでこちらを見上げるにつけくん。出会う前と、出会ったあとを、一枚の見開きで並べました。

草はらでボールを追いかける、子犬のころのにつけくん

くらしのページ

イタズラ好きで、でも、さみしがり

「小さな身体で毎日元気いっぱい。イタズラが大好き。でも本当は、ちょっぴりさみしがりなあまえんぼ」。飼い主さまだけが知っているこの二面性を、草はらでボールを追いかけて走り出す一枚と並べています。楽しそうな絵に、少しだけ切ない文章を添えるのがこの見開きの狙いです。

craft notes

制作のポイント

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